【驚愕】くまのプーさん、オークションで驚きの値段が・・・なんと9,600 万円!

オークション ハウスの老舗、サザビーズでこのほどくまのプーさんのイラスト3点が出品され落札されたのだが、その金額が3点合計で約9,600 万円となっており、話題を読んでいる。中でも最も高い値段となったのがこちらのイラストでその金額はなんと(これ1点だけで)約5,900 万円 とのこと。その画像がこちら↓

https://pbs.twimg.com/media/B4dOjPJCEAITZh6.jpg

サザビーズ 公式サイトによると、イラストはいずれもE.H. シェパード氏、という、当時のイラスト画家によって描かれたもので、A・A・ミルン氏原作で「くまのプーさん」の続編にあたる、1928 年に発表された「プー横丁にたった家」という作品で実際に使われたものだとのこと。

イラストは、物語に登場するミルンの息子にあたる、クリストファー・ロビンという少年とプーさんが橋の上で遊んでいるところを描いたもの(上画像)、プーさんが同じく橋の欄干(と、おもわれる)につかまって遊んでいるところ、さらに、ロビンとうさぎさんやその他の動物が、プーさんを洞窟から引っ張りだそうとしているもので、それぞれ、約5,900 万円、1,960 万円、17,30 万円で落札されたとのこと。

ロイターの速報によると、これらのイラストはすべて個人で収蔵していたものであるとのことだが、今後このイラストがどのように扱われるのかが気になるところである。

編集部にはディズニー作品が大好きなメンバーがいるので、今後もプーさんを応援しています!